新 犯罪とダンスと愉快なお爺さん達

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反社かどうかは姿形でないよ 目つきと雰囲気が明らかに違う

以前「激レアさんを連れてきた」という番組で、東横イン歌舞伎店の伝説の支配人出場されてました。かってこのホテルの最上階は893に占領されており、「極道ホテル」状態でした。この総支配人は、その経験から893か否かが100%分かるようになったらしいです。どこで判断するかというと、目つきと雰囲気。バキバキの大男とか、スキンヘッドとかパンチパーマとか、そういう表面的外見ではないそうです。

私も、ある程度の目利きはできますが、表面的な所では判断しません。というか、表面的な部分でそういう判断を下す人が多くてビックリです。

私が関わったなかで、表面的には893風の人で、しょっちゅう893と間違われる人がいました。

例えば、昔バイトしてたホムセンの資材売り場の主任。体が大きく強面なので、ネクタイを外して襟を大きく開けていると、どこかの構成員に間違われていました。社員に見られていなかったね。

あとは自衛社長のUパパ。この人も、顔立ちはかなりの893顔です。

ただし、この二人、目つきと雰囲気は、善良な一般市民それで、私の目には、どう見ても893には見えません。確信を持って判断できます。

「人は外見で判断できる」と私は主張してますが、「どこを」「どういうふうに」判断するか?という問題があります。考慮に入れるべきでない点で判断するのでは、人を見る目がありません。正しくそれを行うには経験値が必要ですね。