新 犯罪とダンスと愉快なお爺さん達

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施設長の長男嫁 男は種馬&期間限定ATM 傷心の息子たん

施設長は家族ではありませんが、家族同然なので、家族カテとします。

今度のお盆息子が独りで帰ってくるという話のときに、ボソッと長男の離婚話をしてきました。

長男氏は、病院勤めの放射線技師、嫁は元看護師と、コメディカル同士の結婚。年齢は嫁が10歳年下で乳飲み子を抱えたバツイチで、長男氏は初婚。その後、子供が6,7人生まれて、一見夫婦仲は良好そうでした。現在長男氏45歳、嫁35歳。最近、嫁が子供を連れて出ていき、一方的に離婚を要求してきて弁護士立てて協議離婚。家も車も全部取られたそうです。もちろん、養育費も真面目に払うことでしょう。

この嫁、病院を退職後、事業を立ち上げて、稼ぎが良いそうです。結婚時も、乳飲み子抱えた状態で、長男氏にガッついて見事結婚に持ち込み、遣り手感が凄かったです。

35というタイミングで、キッチリ財産分与させて離婚って、ある種の計画性(遺伝子の生存戦略)を感じます。

生殖適齢期に目一杯、子供を作って、子供に労力を奪われる期間は、旦那に養ってもらう。働けるようになったら経済的に自立して、さっさと離婚。もう、お見事としか形容できないです。

リチャード・ドーキンスの「利己的な遺伝子」を彷彿させるお話です。この視点からは、息子たんも遺伝子目一杯残せたから、WINWINかな。

ひとりよーりふたーり🎵、ふたりよーりさんにん🎶って、遺伝子が呼びかけているよ。